2008年 岐阜県(5月)

山内一豊の妻千代は1556年、初代郡上八幡城主遠藤盛数の娘として生まれ、縁あって尾張の一豊に嫁いだ。一豊は信長、秀吉、家康に仕え、最後には土佐二十四万石の大名に出世した。その影には千代の内助の功があったといわれている。

撮影:kim
〈撮影地:郡上八幡城〉

inserted by FC2 system