皆さん、ご無沙汰しております！

今年初のツーレポ制作で少々作り方を忘れております（笑

さて、今回は木曽まで行く久しぶりの日帰りロングツーリングです。


日帰りですよ！？

まあ…木曽方面はHTCでも過去に何度か日帰りで行った事はあるんだけどね…

しかし、もうあの頃とは違い、
皆、歳を重ねて体力的にどうかな？
参加者少ないんじゃないだろうか…と思ったのですが、
なんと、今回の参加者15名。


どうやら人間ってやつは時が経つと苦しかった記憶を忘れるようだ。

という訳で今回は天気の心配もなく、木曽路へ向かったHTC
（翌日から梅雨入りしたのでラッキーでした）

果たしてどんなツーリングになったのか…

それではツーリングレポート、どうぞ！

おはようございます！

AM6：00　藤野PA
長距離のため、いつもより早い集合でしたが、皆さん元気に集まってきました。

出発時間まで談笑していたが…

若干1名だけ、連絡がないまま来ない…
すでに出発予定から30分近く過ぎたけど、どうしよう？

とりあえず出発しますか。

次の集合場所だけメールしておいて出発する事にします。

まずはいっきに諏訪湖SAへ

元気のあるうちに130kmも
走ったよ。

朝の一発目、元気のあるうちに、いっきに130km走って諏訪湖SAまできましたぁ。（これが帰りだったら絶対無理）でもこれでだいぶ時間を稼いだね。

遅刻者も無事合流。

結局僕らが出発した直後集合してきたらしい。
今後はしっかり頼みますよ〜

テラスでまったり、

している時間もあまりないので、
そろそろ出発しまーす。

諏訪湖から約20km走り

伊那ICで下車。
高速走行もようやく終わりです。

さあ、ここから
木曽ツーリングの始まりです。

そんじゃ走るか〜

まずは野麦峠を目指します

すこぶる順調に進んでますね。

野麦峠までもう少しだ。

道がどんどん細かいワインディングロードになってきます。

後ろに聳えるのは乗鞍岳

6月なのにまだ残雪してるよ…

そんな野麦峠で一休み。

以前も来たけど奥にあるのが
お助け小屋という所。

おじゃましまーす。

ここの歴史は古いんだよ。

江戸時代から続く山小屋です。

昔はこの厳しい峠越えにより命を落とすものが多いことから、小屋を建て、番人を置き、峠越えをする者を救いたいという願いを幕府が聞き入れ、天保12年（1841）に｢お助け小屋｣が建てられたのだ。

今はお土産＆お食事も出来る場所になっています。

へ〜

景色がイイんで
撮っておきますか。

みなさん、集合してくださーい。

野麦峠を駆け下る。

再び細かいワインディングを走り出すHTC

事故もなく順調に進みます。

それぞれのペースで走りぬけます。

開田高原を抜け、分岐点で再び全員揃うのを待つ。

この辺から暑くなってきたなぁ。

揃ったところで次の休憩場所へ。

この辺はサクサク走れる道が続きましたね。

30分ほど走ると、
日本らしい景色が見えて来た…

本日のお昼はここで食べます。

どこですかここ？

この先にあるので
しばらく歩きますよ。

は、はい。

こうして歩き出したHTC…

そこには懐かしい
日本家屋が立ち並んでいた。

なんか久しぶりに観光っぽいね。

そしてこの角を曲がると…

歴史の面影を残す風景が広がっていた。

風流やなぁ…

とっても風流ですね。

だよね。

到着したようです。

本日、ランチでやってきたのは藤乙というお店。
もうみんなお腹ペコペコだね。

いらっちゃいませ〜

大所帯だから先に予約しておいてよかった。

おおっ！
座敷なのに椅子とテーブルだ！

ありがたい！
革パンライダーには、あぐらがキツイのです（笑）

注文お願いしまーす。

ほとんどのメンバーが、
ここのおすすめ料理を注文した。

それが朴葉みそステーキ御膳。
1,700円

ちょっと高いので悩んだが、みんなが注文するので誘惑に負けた…

でも美味しそうだぁ。

つか絶対美味いよこれ。

こうして妻籠宿から県道を抜けて飯田ICに向かったが…

こ、この道…

それは果てしなく続く
酷道だった。

山深すぎるよ、ここ…

《参加者》
15名

《ルート》
藤野PA～(中央道160km)～伊那IC(R361・R19・K26・K39)～野麦峠〜(K39・R361)〜開田高原〜(K20・R19)〜道の駅・木曽福島～(R19・R256)～南木曽・妻篭宿(ランチ)～(R256・K8・R153)～飯田IC～諏訪SA(解散)

《全走行距離》
約700km